診療案内

基本理念

精神医学の進歩や時代のニーズに対応した精神科医療を提供できるように、日々研鑽に努める。
安心・安全に配慮し、顧客に信頼される医療を行う。
精神医学の知識と技術を生かして、人々のこころを支え、社会に貢献する。

診療方針

脳機能、精神機能、心理社会的機能、身体状態を総合的に考えながら治療を進め、生活機能を回復する。
健康を回復する、健康を保つ、病気を経験して成長する視点をもつ。
他の医療機関と連携し、地域精神科コンサルテーションを行う。

診療に当たって

心理的因果関係、環境的要因、身体状態などを考慮しながら、薬物療法、精神療法、環境調整などをバランス良く組み合わせて治療を行う。
心理テストや評価尺度を使って精神症状を評価し、客観的方法で診療を行う。
コンピューターやインターネットなどのIT技術を診療の補助に用いる。

診療対象

うつ病、不安障害など精神障害全般
認知症、てんかん、睡眠障害
もの忘れ相談、心理相談・メンタルヘルス相談

診療技術

ネットワーク対応デジタル脳波計Neurofax EEG-1100

脳波検査

心電図検査

心理テスト 知能検査

心理カウンセリング

心理テスト・知能検査

・GHQ30 General Health Questionnaire 精神健康調査表30項目版
不健康度の評価、症状把握に有効なスクリーニング・テスト。一般的疾患傾向、身体的症状、睡眠障害、社会的活動障害、不安と気分変調、希死念慮とうつ傾向の6項目について評価する。

・CMI Cornell Medical Index 
 心身症傾向や神経症(不安障害)傾向を把握するテスト。

・Y-G test 矢田部・ギルフォード性格検査
性格特徴を把握する。(情緒安定-不安定と社会的適応-不適応)と(活動性、衝動性、熟慮性、主導性)の因子の組み合わせで、大きく5つの性格類型に分ける。 

・SDS Self-rating Depression Scale 自己評価式抑うつ尺度
 自己評価に基づいてうつ病の程度を判断する。

・STAI  State-Trait Anxiety Inventory 状態・特性不安尺度
不安を状態不安と特性不安に分けて測定できる質問紙検査。 状態不安は現在の状態の不安レベル、特性不安は個人の性格特性としての不安レベルを指している。

・バウムテスト 樹木画テスト
実のなる樹を描かせて、構図や木の様子(実や葉の有無、枝や根の形など)から心理状態を判断する。

・内田・クレペリン検査(内田・クレペリン(Kraepelin)精神作業検査)
連続加算の作業曲線のパターンからパーソナリティを把握する。

・SCT 文章完成法テスト Sentence Completion Test
短い刺激文に続けて文章を書いてもらい、パーソナリティの全体像を把握する。

・SCI ラザルス式ストレスコーピングインベントリー Lazarus Type Stress Coping Inventory 
 ストレス対処行動のストラテジー(認知的、情動的)と8つの対処型のプロフィールを評価する。企業や学生のメンタルヘルスや相談に利用できる。

・POMS 日本版 Profile of Mood States
過去1週間の「気分の状態」について、「緊張」「抑うつ」「怒り」「活気」「疲労」「混乱」の6つの尺度で測定する。最近の持続的な気分状態を把握できる。

・TEG 東大式エゴグラム
交流分析理論に基づいて自我の状態を診断する。人間関係でどのような交流パターンを取りやすいかを理解できる。

 ・WAIS-III ウェクスラー成人知能検査
成人の知能測定(WAIS-Rが改訂され、第3版のWAIS-IIIとして発売されました。)

 ・田中ビネー式知能検査(田中ビネー知能検査第5版)
子供および成人の知能測定 

・コース立方体組み合わせテスト
手本の図柄に合わせて、積み木を並べる検査、非言語性知能テストで動作性知能を測る、子供や難聴者にも行える、高年齢者や脳障害の後遺症患者にも適する。