〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-13-17 松岡ビル2階
TEL:092-432-6110

福岡市博多区の心療内科・精神科「まつしまメンタルクリニック」が広報誌のインタビューを受けました

インタビュー記事

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    病院概略
医院名: まつしまメンタルクリニック
診療科目: 精神科 心療内科
住所: 〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-13-17 松岡ビル2階
TEL: 092-432-6110
FAX: 092-432-6112
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インタビュー記事

2016-08 雁の巣病院 広報誌「かけはし」に当院が紹介されました

 

雁の巣病院 広報誌「かけはし」(2016年8月号No.42)で当院を連携医療機関として紹介いただきました。
ご紹介いただき ありがとうございました。
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雁の巣病院 広報誌「かけはし」2016年8月号No.42(PDF)
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2011-06-16ふくおか経済 インタビュー記事

「心理教育などを使い、患者が学び、治療する場を提供」
松島道人 まつしまメンタルクリニック院長

「開業から3年が経ち、患者数が増えてきたため、院内を拡張して診察室を新たに2室作るほか、多目的ホールを設置した。7月をめどに心理教育や集団精神療法を始めたい。将来的にはうつ病デイケア(リワーク・プログラム)に取り組んでいきたい」と穏和な笑顔で語るのは、まつしまメンタルクリニックの松島道人院長。
同院は博多駅筑紫口から徒歩3分とオフィス街に位置するため、診療終了時間を遅めに設定し、会社勤めの人が受診しやすいようにしている。「うつ病など、精神科クリニックでポピュラーな病態のほか、私がてんかんや睡眠障害など脳波を使う診療を得意とするため、精神機能や心理・社会的機能だけではなく、脳機能や身体機能も含めて総合的に考えながら診療している」と語る。
また、心理テストや各種評価尺度などを使い、患者一人ひとりの症状をできるだけ客観的に把握するように努めている。「どういう状態にあって、どのように改善していったらよいのかを考えながら 患者さんと共同作業をすすめていくことが重要。そのためにいろいろなデータを示しながら、患者さんが理解しやすいように援助していくのが私の役割だ」と力を込める。
最後に「患者さんが以前と同じような事態に出会ったときに自分で対処できるようになり、再発しないですむようになってくれると嬉しい。その人の日常生活を視野に入れ、病気になりにくくなるようにケアができれば」と言葉を締めた。
(福岡市出身、1949年5月6日生まれの62歳。九州大学医学部卒。趣味はウォーキング)

【DATA】
[所在地]〒812‐0013福岡市博多区博多駅東1-13-17松岡ビル2階
[開業]2008年2月
[診療時間]月・火・木・金曜日午前9時半~午後6時半(昼休み午後1時~同2時半)、水・土曜日午前9時半~午後1時半[休診]日・祝日

俳優の清水章吾さん来訪

2008.3.18俳優の清水章吾さんが来訪しました。そのときの対談記事が国際グラフ5月号に(PDFページ)掲載されました。
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人々の心を支え、
病気を経験して成長を促すサポートを実践

松島道人 & 清水省吾 対談(平成20年3月18日)(国際グラフ2008年5月号記事)

清水:博多駅筑紫口から徒歩2~3分と便利な場所に位置しているまつしまメンタルクリニックさんですが、院内を拝見しますとアットホームな雰囲気が広がっていて、私もほっとした気分になりました。
松島:積水ハウスの設計・施工で、戸建ての部材が使われているため、ビルの中にマンションの部屋ができたかのように、明るく暖かい雰囲気が生まれました。
清水:今年2月1日にオープンされたとのことですが、開院に当たって打ち出された診療方針をお聞かせください。

松島:第一に、うつ病、不安障害、睡眠障害など、精神科のクリニックでもっともポピュラーな病態に対応できるようにしました。ここは会社や官庁などのオフィスが多い地域なので、勤め帰りに受診できるように、診療時間を夕方遅くまでにしました。
第二に、てんかんや認知症にともなう精神・心理症状、いろいろな身体疾患にともなう精神症状に対応できるようにしました。私は大学病院で、睡眠障害やてんかんなど脳波を使った診療を得意としていましたし、他科の入院・外来や救急外来などの患者さんに見られる精神症状に対して精神科コンサルテーションを長く行ってきました。当院でも、精神機能、心理・社会的機能だけでなく、脳機能、身体状態を総合的に考えながら診療を進めたいと思い、脳波の検査ができるようにしました。そして、地域の他科医療機関と連携して、地域版精神科コンサルテーションをしていきたいと思っています。
第三に、心理テストや各種評価尺度を用いて、精神症状をできるだけ客観的に数値化しながら、治療を進めていきたいと思っています。
患者さんが多くなってクリニックの業務が多忙になると、こうしたことを日常的に行うのが難しくなっていくのが通例ですが、電子カルテの導入や、臨床心理士、臨床検査技師、医療事務担当者らスタッフ全員で診療を効率化することで実現していきたいと思っています。

清水:ストレス社会の現代を反映するかのように、うつ病を初めとして心や精神を病む方が増えていますが、こちらではどのような患者さんが多いのですか。
松島:うつ病、不安障害、睡眠障害を始め、認知症、てんかん、もの忘れ相談、メンタルヘルス相談など多岐にわたります。訴えとして多いのは、気持ちが落ちこむ、おっくう、集中できない、眠れない、疲れやすい、頭痛などです。さらに進むと、いらいらする、仕事が手につかない、出勤したくない、などが出てきます。症状の内容や程度は個人個人で異なりますので、初診には十分時間をかけ、問診に加えて、心理テストやいろいろな評価尺度を補助的に使って診立てをするようにしています。

清水:やはり最初が肝心なのですね。検査も治療の重要な一環ですね。
松島:おっしゃる通りです。脳波検査はもとより、各種心理テスト、心理カウンセリングなど、薬物療法、精神療法、環境調整などをバランスよく組み合わせて治療を行うようにしています。
清水:普段の心構えとしてスタッフの皆様にご指導されていることと言いますと。
松島:私は話しやすい雰囲気作りを心がけています。スタッフにも明るい笑顔や親切で優しい対応をお願いしています。

清水:最後になりますが、将来への抱負や目標がございましたらお聞かせください。
松島:患者さんが「良くなった」「病気を経験して成長した自分がいる」と感じていただけるようになっていただきたいなと思います。治療の中に教育的要素も織り込んで「先生がこう言っていたな」「この状態ならこういうふうにすればいいかな」と患者さんが自分で対処できるようになって、再発しにくい状態になっていけると幸いです。病気をしたことで、自分のあり方を見直すことになり、病気になる前よりも成長することを願っています。健康と病気はつながっているし、脳と身体もつながっていますので、リラクゼーションやストレス緩和のケア、心のアンチエイジングなど、日常生活全般を視野に入れ、病気になる前にケアできればと考えています。
清水:地域精神科コンサルテーションでもご活躍の場を広げて行かれますように。

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