〒812-0013 福岡市博多区
博多駅東1-13-17 松岡ビル2階
TEL:092-432-6110

福岡県 福岡市 博多区 心療内科 精神科

医学・医療情報2010年

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    病院概略
医院名: まつしまメンタルクリニック
診療科目: 精神科 心療内科
住所: 〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-13-17 松岡ビル2階
TEL: 092-432-6110
FAX: 092-432-6112
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2010-12-11 Lilly CNS学術講演会

ホテルオークラ福岡にて
主催 日本イーライリリーK.K

Olanzapoineによる外来治療戦略~NIRSの臨床応用
渡部芳徳
医療法人社団慈泉会ひもろぎ心のクリニック理事長

2010-12-11 九州ヂュロキセチン学術講演会

ホテルニューオータニ博多にて
共催 福岡県精神神経科診療所協会 塩野義製薬K.K.

特別講演1
抗うつ薬治療の現在
白川 治
近畿大学医学部精神神経科学教室教授

特別講演2
新しいSNRIの登場で広がる選択肢~うつ病とどのように向き合うか
樋口輝彦
国立精神・神経医療研究センター理事長・総長

パネルディスカッション
新規SNRIヂュロキセチンに期待すること
パネリスト
池田学 熊本大学大学院生命科学研究部脳機能病態学分野教授
近藤毅 琉球大学大学院医学研究科精神病態医学講座教授
白川治 近畿大学医学部精神神経科学教室教授
樋口輝彦 国立精神・神経医療研究センター理事長・総長
司会
神庭重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野教授
中村純 産業医科大学医学部精神医学教室教授

2010-11-26 九大精神科同門会

学位取得者による学術講演

1.後藤玲央
統合失調症におけるアデノシンA1受容体(ADORA1)遺伝子多型の分子遺伝学的解析
Gotoh,L. et al.
Association analysis of adenosine A1 receptor gene (ADORA1) polymorphisms with schizophrenia in a Japanese population
Psychiatr Genet 19:328-335,2009.
2.實松寛晋
機能的MRIを用いた強迫性障害におけるフルボキサミンの治療反応性予測
Sanematsu,H. et al.
Predictors of treatment response to fluvoxamine in obsessive-compulsive disorder: and fMRI study
J Psychiatr Res 44:193-200,2010.
3.西大輔
Peritraumatic Distress Inventry(PDI)日本語版の信頼性と妥当性
Nishi, D. et al.
Reliability and validity of the Japanese version of the Peritraumatic Distress Inventry
Gen Hosp Psychiatry 31:75-79,2009.
4.大林長二
男性慢性統合失調症患者における顔認知処理での空間周波数感受性の減少
Obayashi, C. et al.
Decreased spatial frequency sensitivities for processing faces in male patients with chronic schizophrenia
Clin Neurophysiology 120:1525-1533,2009.

留学体験報告
梶谷康介 雁の巣病院
カナダ研究留学記(Halifax, Dalhousie University)
前川敏彦 福間病院
ハーバード大学留学報告

2010-11-25 第194回てんかん懇話会

ノバルティスファーマ・福岡支店にて
共催 日本てんかん協会福岡県支部 ノバルティスファーマK.K.
側頭葉てんかんに対する切除外科後長期の発作転帰とその社会生活に及ぼす影響
九州大学脳神経外科 橋口公章

発表後 恒例の忘年会をしました。

2010-11-22 医療法人原三信病院開放型病院報告会

ホテル日航福岡にて

1.院長挨拶
2.報告
当院における慢性腎不全外来、腹膜透析外来の現状
平川亮 腎臓内科
大腿骨近位部骨折と地域連携パス
宮本敬士 整形外科
3.診療部紹介
4.懇親会

2010-11-18 Fukuoka Zyprexa Forum

day 2 Bipolar Disorder
ホテルオークラ福岡にて
主催 日本イーライリリーK.K.

特別講演
Bipolar disorder: diagnostic issues and treatment options
Lakshmi N.Yatham
MBBS, FRCPC, RCPSYCH(UK)
Professor of Psychiatry, Vice Chair for Research and International Affairs
University of British Columbia
Vancouver, British Columbia, Canada

2010-11-17 Fukuoka Zyprexa Forum

day 1 Schizophrenia
ホテルオークラ福岡にて
主催 日本イーライリリーK.K.

講演1
精神疾患の神経生理学的研究
鬼塚俊明
九州大学病院精神科神経科講師
講演2
我々が統合失調症に求める治療ゴールとは
渡邊衡一郎
慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室講師

2010-11-13第4回九州地区向精神薬セミナー学術講演会

博多エクセルホテル東急にて
共催 九州地区向精神薬セミナー アステラス製薬K.K.

一般演題
1.Quetiapine投与にて復職につながった統合失調症の1症例
児玉有紀 産業医科大学医学部精神医学教室
2.Quetiapineによる統合失調症患者の長期維持療法
畑田けい子 医療法人厚生会道ノ尾病院
3.統合失調症患者に合併した遅発性ジスキネジアに対するQuetiapineの使用経験
鈴木展子 熊本大学神経精神科
4.統合失調症の抑うつ、被害妄想にフルボキサミンを使用した症例のSPECT所見
船橋英樹 宮崎大学医学部神経科学講座精神医学分野
5.うつ病におけるフルボキサミンの睡眠脳波に及ぼす影響と抗うつ効果
土生川光成 久留米大学医学部神経精神医学講座

特別講演
1.身体症状とうつ
福永幹彦
関西医科大学心療内科学講座教授
2.睡眠障害とうつ、自殺予防
清水徹男
秋田大学大学院医学系研究科精神医学講座教授

2010-11-11千鳥橋病院連携医療機関学習懇親会

ホテル日航福岡にて

1.院長挨拶
2.千鳥橋病院糖尿病教室の取り組み
春口誠治  医師
副島由美子 看護師
松澤知恵子 栄養部
奥垣里美  薬剤部
木村直隆 リハビリテーション部
3.記念講演 
糖尿病と地域連携
安西慶三
佐賀大学医学部附属病院 肝臓・糖尿病・内分泌科
4.懇親会

2010-11-06ジプレキサ・サインバルタ全国学術講演会

ヒルトン福岡シーホークにて 主催 日本イーライリリーK.K.

1.うつ病治療最前線
サインバルタの臨床的有用性~300例の使用経験からみた薬剤特性
山田和夫
東洋英和女学院大学人間科学部教授
医療法人和楽会横浜クリニック院長
パネルディスカッション
寛解をめざしたうつ病治療~サインバルタのポジショニング
伊藤匡 医療法人社団伊藤メンタルクリニック理事長・院長
藤田潔 医療法人静心会桶狭間病院 藤田こころケアセンター理事長
山田和夫 東洋英和女学院大学教授/横浜クリニック院長
吉村玲児 産業医科大学医学部精神医学教室准教授
2.統合失調症治療戦略
統合失調症におけるオランザピンの有効性~急性の静穏と認知の維持
吉浜淳
医療法人立川メディカルセンター柏崎厚生病院副院長
統合失調症薬物治療の新しい流れ~急性期からよりよい長期予後をめざして
中山誠
医療法人中江病院副院長 
3.双極性障害疾患概念
Bipolar disorder : diagnostic issues and new understandings
Mauricio Tohen, MD DrPH MBA
Aaron and Bobbie Elliot Krus Chair Professor of Psychiatry, Head Division of Mood and Anxiety Disorders University of Texas Health Science Center at San Antonio

2010-11-05イーケプラ発売記念講演会

ホテルニューオータニ博多にて 共催 大塚製薬K.K. ユーシービージャパンK.K.

講演1
レベチラセタム基礎試験データ
永山 隆
ユーシービージャパン 開発企画部
講演2
レベチラセタム臨床試験データ
田中 岳
ユーシービージャパン メディカルアフェアーズ本部
講演3
New horizone for epilepsy treatment
Radtke R
Medical Director, Duke Epilepsy Center Professor of Medicine, Duke University School of Medicine

講演要旨
最小限の副作用で発作消失を実現することがてんかん治療のゴールである
イーケプラ(レベチラセタム)は、日本での健康保険適応では、部分発作に他の抗てんかん薬と併用して用いる
DrRadtkeは EUとUSでの治験結果を紹介し、症例を示して使用例を解説した
イーケプラの特徴は
使いやすい:容量設定がしやすい 他の抗てんかん薬の血中濃度に影響しない 高齢者のてんかん患者にも使いやすい
忍容性が高い:重篤な副作用が少なく 使用継続率が高い
有効性が高い:効果発現が早い 発作消失率が他の新規抗てんかん薬よりも高い 単独で用いて用量を増していくと約20%の患者で発作が消失した 質疑応答の中で 演者の経験(in USA)では もし2剤を併用するなら レベチラセタムとラモトリギンの併用がすぐれている バルプロ酸とラモトリギンの併用がそれに次ぐ カルバマゼピンとラモトリギンの併用はよくない という話であった

2010-10-28第26回福岡県心身医療研究会

博多都ホテルにて
共催 福岡市医師会 福岡県心身医療研究会 明治製菓K.K.

一般講演
ミルタザピンが奏功した難治性舌痛症の一例
新井麻美
産業医科大学神経内科(心療内科部門)
心身医学的アプローチが奏功した好酸球性中耳炎の一例
朝野康成
九州大学大学院医学研究院 心身医学

特別講演
がん医療における精神科医の役割
内富庸介
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経病態学 教授

2010-10-25第1回中央区博多区合同認知症懇話会

西鉄グランドホテルにて
共催 中央区医師会 博多区医師会 エーザイK.K. ファイザーK.K.

テーマ:要介護高齢者が入所・入院する施設の選び方
1.施設を紹介するときのコツとポイント
守谷聡子 株式会社ホアロハ代表取締役
2.有料老人ホームの立場から
井伊裕華吏 ウィルマーク香椎浜 ケアサービス部長 
3.特別有料老人ホームの立場から
後藤哲 原土井病院地域連携センター ソーシャルワーカー

2010-10-17ファイザー パニック障害エキスパートフォーラム

リーガロイヤルホテル大阪にて
主催 ファイザーK.K.

基調講演
パニック障害を再考する:その病態と診断
塩入俊樹 
岐阜大学大学院医学系研究科 精神病理学分野 教授
講演
不安社会日本におけるセルトラリンの有用性と必要性
--パニック障害治療の第一選択薬としてのセルトラリンの意義
山田和夫
医療法人和楽会 横浜クリニック 院長
東洋英和女学院大学人間科学部 教授

パネルディスカッション
司会
越野好文 金沢大学名誉教授 粟津神経サナトリウム顧問
木下利彦 関西医科大学精神神経科学講座 教授
パネリスト
塩入俊樹 岐阜大学大学院医学系研究科 精神病理学分野 教授
原井宏明 医療法人和楽会 なごやメンタルクリニック 院長
山田和夫 医療法人和楽会 横浜クリニック 院長
義村勝  ストレスケア義村クリニック 院長

2010-10-02 第9回九大精神科教室研究会

九州大学病院ウェストウィング1Fカンファレンスルーム

中・野本学術奨励賞 表彰式
研究発表
神庭重信 双極スペクトラム概念について
本村啓介 精神疾患と片頭痛
三浦智史 精神科が依頼の新規受診患者状況について
門司晃  神経炎症のメカニズムを通じた精神疾患の病態生理の理解
平野昭吾 統合失調症および双極性障害におけるNeural Oscillation研究
第21回こころと脳のセミナー
神経心理と意識の病理
大東祥孝
周行会湖南病院顧問

2010-10-01LIVE SEMINAR

ソラリア西鉄ホテルにて(中継 GSK本社会議室 東京)
主催 グラクソ・スミスクラインK.K.

日本てんかん学会 てんかん診断・治療ガイドライン
ガイドラインのポイントとラモトリギンの位置づけとその背景
演者
赤松直樹 
産業医科大学 神経内科学 講師
新規抗てんかん薬を用いたてんかんの薬物治療ガイドライン~成人・高齢者
小国弘量
東京女子医科大学小児科教授
新規抗てんかん薬を用いたてんかんの薬物治療ガイドライン~小児
笹川睦男
西新潟中央病院 臨床研究部長
最近のてんかん薬物療法について~精神症状のケア・女性患者への治療
座長
兼子直
弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座教授
大澤真木子
東京女子医科大学小児科主任教授

2010-09-30 第21回福岡こころのケア研究会

ホテル日航福岡にて
共催 福岡こころのケア研究会 グラクソ・スミスクラインK.K.

1.バイポーラースペクトラムについて
神庭重信
九州大学大学院医学研究院 精神病態医学 教授 
2.摂食障害の外来治療
切池信夫
大阪市立大学医学研究科 神経精神医学 教授

2010-09-24ジプレキサ学術講演会

ホテル日航福岡にて
主催 日本イーライリリーK.K.

1.緊張病性昏迷を繰り返しOlanzapineを使用した症例
勝冶一夫
福岡県立医療センター 太宰府病院
2.統合失調症維持療法での薬剤選択
武田俊彦
財団法人慈圭会慈圭病院副院長

2010-09-13 第6回福岡東部オープンカンファレンス

博多サンヒルズホテルにて

福岡市民病院 (共催 福岡市医師会 博多区医師会 東区医師会 粕屋医師会) 
脳卒中病院前救護の現状
脳神経外科 平川勝之
脳梗塞の血栓溶解療法
神経内科 長野祐久
脳卒中の外科的治療
脳神経外科 吉野慎一郎
脳卒中の予防と地域連携パス
神経内科 吉村健夫

2010-09-10 第9回福岡頭痛研究会

ホテルオークラ福岡にて
共催 福岡頭痛研究会 グラクソ・スミスクライン株式会社

一般演題
治療に難渋した多発性硬化症による症候性三叉神経痛の1例
秋山拓也 立石貴久 吉良潤一 九州大学病院神経内科

特別講演
最新 頭痛の診断と治療
片頭痛治療の集大成に向けて
清水俊彦
東京女子医科大学脳神経外科頭痛外来講師

2010-09-04 第15回九州スリープセミナー

福岡国際会議場にて
共催 九州スリープセミナー 帝人在宅医療株式会社
テーマ:睡眠検査技師における患者対応・指導内容

教育講演1 睡眠検査技師の役割と検査対応 
小川清司  福岡浦添クリニック
教育講演2 CPAP管理の実際
CPAPのコンプライアンスを高めるコツ 長期継続への鍵
山城和美  名嘉村クリニック
CPAP管理における実際の患者対応
森槌康貴  霧ヶ丘つだ病院
症例検討会
1 当院におけるRBD(レム睡眠行動障害)のまとめ
小柿里美  くわみず病院
2 ミトコンドリア脳筋症に合併した睡眠時呼吸障害
原野ゆう子 久留米大学病院睡眠医療外来 
3 過眠症患者の反復睡眠潜時検査(MSLT)における各Nap間のREM睡眠出現割合の検討
松尾奈美  福岡浦添クリニック
4 睡眠検査センターにおけるPSG検査件数と対象疾患の変化
波多野千尋 霧ヶ丘つだ病院
5 当院におけるRBD症例の検討
高良史司  名嘉村クリニック

2010-08-07 九州・沖縄精神科ネットワーク うつと不安

KOPNDA Expert Forum 2010 (Kyusyu-Okinawa Psychiatrists Network - Depression and Anxiety) ホテル日航福岡にて
共催 九州・沖縄精神科ネットワーク グラクソ・スミスクライン株式会社

講演1
不安な社会の中で
GSADと最もめだたないnon-melancholic depression
永田利彦
大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学 准教授

講演2
「現代型うつ病」についての誤解を解く
松浪克文
財団法人 神経研究所附属 清和病院 院長

2010-08-01第5回地域うつ医療推進サミット

品川プリンスホテルにて
共催 うつ医療推進サミット ファイザー株式会社

特別講演
Raising public awareness about depression : Experiences from Australia
Anthony Jorm
Professorial fellow and Australia fellow, University of Melbourne
うつ医療推進プログラム

講演
G-Pネットの意義と成り立ち~精神科医の立場から
渡辺洋一郎 社団法人 大阪精神科診療所協会会長 医療法人渡辺クリニック院長
より良いうつ医療をめざして
1.精神科から見た連携の意義
市橋秀夫 市橋クリニック院長
2.プライマリ・ケアと心療内科の連携パスについて
端詰勝敬 東邦大学医学部心身医学講座准教授
3.内科から見た連携の意義
石藏文信 大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学講座准教授
4.うつ医療連携の実態と意識に関する調査結果
中込和幸 鳥取大学医学部脳神経医科学講座 精神行動医学分野教授
総合討論

2010-07-27Web講演会

主催 ヤンセンファーマ株式会社

統合失調症治療における持効性製剤の意義
RLAI発売から1年を経過して
岩田仲生
藤田保健衛生大学精神医学教室 教授

2010-07-23原三信病院 睡眠時無呼吸症候群病診連携の会

ホテルクリオコート博多にて
共催 医療法人原三信病院 帝人在宅医療株式会社

1 睡眠時無呼吸症候群の病診連携
奥村雄三
原三信病院 睡眠呼吸障害センター長
2 簡易PSG宅配サービスの紹介 
植村昇次
帝人在宅医療株式会社
3 当院におけるCPAP治療の経験
宇都宮嘉明
医療法人UMC 宇都宮内科医医院

2010-07-15 ROZEREM新発売記念講演会

ホテルオークラ福岡にて
主催 武田薬品工業株式会社
眠れない夜をZEROにしたい

講演
自然な眠りを誘う睡眠薬ロゼレムはどうやって生まれたのか?
舞台裏で繰り広げられた創薬のドラマ
内川 治 武田薬品工業 医薬研究本部化学研究所 RM
特別講演
体内時計から見た生活習慣病
野出孝一 佐賀大学医学部循環器・腎臓内科教授

2010-07-14 Epilepsy Management Meeting

ANAクラウンプラザホテル福岡にて
主催 グラクソ・スミスクライン株式会社

特別講演
最近のてんかんの治療
石田重信 久留米大学医学部精神神経科 准教授

2010-07-09 第433回福岡臨床と脳波懇話会

博多都ホテルにて
共催 福岡臨床と脳波懇話会 グラクソ・スミスクラインK.K.
新生児の脳波と脳波モニタリング
奥村彰久 順天堂大学医学部 小児科・思春期科学教室准教授

脳波が病因の推定に有用な情報を与えることや
新生児脳波の簡便な持続モニタリングとして、amplitude-integrated EEG (aEEG)が有用であること
が説明された 
aEEGは、新生児の脳波活動や新生児脳波の長時間モニタリングに有用だが、通常脳波との併用・補完が必要なこと、また、バイタルモニタによる脳波モニタリングの長所についても話された。
次いで、新生児発作の治療と脳波モニタリングについて言及し、病因、発作頻度、発作の重症度、抗てんかん薬の副作用を考慮しながら 抗てんかん薬の適応を考えていく旨説明された。
奥村先生の自著を紹介された。
誰でも読める新生児脳波 奥村彰久編 診断と治療社 5775円
新生児脳波と脳波モニタリング 奥村彰久監修 診断と治療社 5250円
自験例に基づくわかりやすい講演でした。

2010-06-29 幼老共生定例勉強会

NPO幼老共生推進プロジェクト事務所(碇精神医学研究所内)にて

原田聡志 国立肥前精神医療センター
沖縄で経験した精神医療について
沖縄県国立病院機構琉球病院で経験した事例を通して、精神医学と沖縄の文化や宗教との関わりについて、述べられた。

2010-06-24 第191回福岡てんかん懇話会

ノバルティス ファーマ福岡支店にて
主催 日本てんかん協会福岡県支部 ノバルティスファーマK.K.

仮面てんかんの2症例
前川敏彦 九大精神科

2010-06-18 ABILIFY MEETING

ホテルオークラ福岡にて
主催 大塚製薬株式会社

講演
身体合併症管理に関するアリピプラゾールの可能性
小川恵美 福間病院

特別講演
執拗な強迫症状を伴う統合失調症県患者の治療過程
~薬物療法と行動療法の“連動”~
飯倉康郎 奥村病院

2010-06-17 フォーラム認知症新時代 案内

フォーラム 認知症新時代
いきいきと暮らすために
~医療・介護・地域の支え合い~
案内リーフレットの文章を掲載します。

「認知症を取り巻く状況が大きく変わりつつあります。病状の進行を遅らせる薬の開発、診断技術も日々進歩しています。ご本人に寄りそう介護や安心して暮らせる地域作りも始まっています。認知症になってもいきいきと暮らすためにはどうすればいいのか。第一線の専門家達が、医療、介護の最新情報、地元福岡の取り組みなどを紹介します。」
日時 平成22年8月6日(金)
会場 アクロス福岡 イベントホール 福岡市中央区天神1-1-1

定員 700名
出演者
山田達夫 福岡大学医学部神経内科教授
村瀬孝生 第2宅老所よりあい所長
足立由美子 認知症の人と家族の会 大分県支部会員
コーディネーター
町永俊雄 NHKアナウンサー
主催 NHK厚生文化事業団 共催 NHK福岡放送局
協賛 エーザイ株式会社 ファイザー株式会社

講演
身体合併症管理に関するアリピプラゾールの可能性
小川恵美 福間病院

特別講演
執拗な強迫症状を伴う統合失調症県患者の治療過程
~薬物療法と行動療法の“連動”~
飯倉康郎 奥村病院

参加申込について
入場無料 事前申込が必要
参加希望の方は はがき・ファックス・メール(事業団のホームページから申込)のいずれかに
氏名 郵便番号・住所 電話番号 参加人数 一緒に参加する方の名前
を書いて お申し込み下さい。
申込先
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1第七共同ビル
FAX 03-3476-5956
NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム 福岡」係
ホームページ http://www.npwo.or.jp/

2010-06-12 日本てんかん学会九州地方会

産業医科大学講堂ラマティーニホールにて

会長 赤松直樹 産業医科大学神経内科
一般演題 14題
特別講演
臨床医に必要な抗てんかん薬の臨床薬理学の基礎
猿渡淳二
熊本大学大学院生命科学研究部薬学治療学分野

2010-06-08うつ病の生物学的研究 UpDate

シオノギ・リリーWeb講演会
共催 塩野義製薬株式会社 日本イーライリリー株式会社

うつ病の生物学的研究 UpDate
白川 治 近畿大学医学部精神神経科学教室教授

2010-06-04福岡PPST研究会セミナー

(PPST: Pharmaco-PsychoSocial Treatment) ソラリア西鉄ホテルにて

会長講演 統合失調症の再発予防 西園昌久 PPST研究会理事長 福岡大学名誉教授 心理・社会的精神医学研究所所長

特別講演 当事者のリカバリーと統合失調症治療 丹羽真一 福島県立医大医学部神経精神医学講座教授

ケーススタディー
自殺未遂をした統合失調症の1例
衛藤暢明 福岡大学医学部精神医学教室 助教

2010-05-27 うつ病・不安障害フォーラム

西鉄グランドホテルにて
共催 うつ病・不安障害フォーラム ファイザー株式会社

パニック障害の認知行動療法
清水栄司 千葉大学大学院医学研究院 神経情報統合生理学教授
妊産婦のうつ病の診断と治療の留意点
吉田敬子 九州大学病院子どものこころの診療部特任教授

2010-05-22 Dream-Heartカンファレンス

エルガーラホールにて
共催 Dream-Heartカンファレンス 帝人在宅医療株式会社

一般演題
閉塞性睡眠時無呼吸が急性心筋梗塞発症の日内変動に与える効果
武藤成紀 長崎市立市民病院
当院での心不全入院患者における睡眠時無呼吸症候群の特徴について
山室 恵 熊本大学
閉塞性睡眠時無呼吸の重症度とLDLコレステロール/HDLコレステロール比の関係
河野嘉之 大分大学
睡眠時無呼吸症候群と夜間頻尿の関連について
吉田昌義 済生会二日市病院

特別講演
睡眠時無呼吸症と突然死・心不全
弓野 大 東京女子医科大学循環器内科
睡眠研究の新知見:各種疾患との関連性から
勢井宏義 徳島大学統合生理学分野教授

2010-05-14 Paxil SAD適応追加記念学術講演会

うつ病の背景に併存するSADの可能性を考える
ホテルニューオータニ博多にて

一般講演
義村勝 ストレスケア義村クリニック院長
社交不安障害を見落とさないために

特別講演
永田利彦 大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学 准教授
GSAD概念の成立---未だ慢性の「うつ病」に埋もれ---
GSAD:全般性社交不安障害
2008年 日本精神神経学会において「社会不安障害」は「社交不安障害」に名称が変更されました。

2010-04-26 認知行動療法勉強会(第1回)

福岡八重洲ビルにて
講師 高澤信也 地球家族エコロジー協会
精神科クリニックの臨床心理士などを対象にして、認知行動療法の基本的スキルや治療の進め方について、説明していただきました。

2010-04-22 第190回福岡てんかん懇話会

ノバルティスファーマ福岡支店にて
主催 日本てんかん協会福岡県支部 ノバルティスファーマ株式会社

話題提供
全般てんかんか部分てんかんか?
金森祐治 重藤寛史
九州大学病院神経内科
全般てんかんなのか部分てんかんなのか判断に迷う3症例が呈示された。

2010.4.19 Duloxetin(サインバルタ)日本国内で発売開始

2010-04-11 Mood Disorder Forum 2010

ザ・プリンス パークタワー東京にて
主催 アステラス製薬

うつを伴うアルツハイマー型認知症におけるフルボキサミンの認知機能維持・改善効果の可能性
武地 一  京都大学医学部附属病院老年内科
うつ病の復職支援における認知機能の重要性
北川信樹 北海道大学大学院医学研究科精神医学分野
シンポジウム うつ病のbiporalityをどう理解するか
Bipolarityのないうつ病はあるのか?~Potential Bipolarとその周辺~
坂元 薫  東京女子医科大学神経精神科教授
先進医療“うつ症状の光ト香るポグラフィー検査”
福田正人 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学准教授
Biporalityに着目したうつ病治療
近藤毅 琉球大学医学部精神病態医学分野教授

2010-04-10 九大精神科教室研究会

九州大学病院ウェストウィング1F カンファレンスルームにて

川嵜弘詔 我が国の国際共同治験の現状と課題
山下洋 子どもの外在化障害の診断と治療について
小田祐子 九州大学病院のリエゾン・コンサルテーション・院内相談部門の活動状況と課題
横田謙治郎 慢性化しない統合失調症
大橋綾子 動物モデルを用いた情動制御機構の研究
三浦智史 気分障害を対象とした臨床研究について
高田篤
ミトコンドリア機能障害仮説に基づいた双極性障害の病態研究
理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チーム
九州大学大学院医学研究院
第19回 こころと脳のセミナー
神田橋條治 精神科診察の実技
医療法人有隣会伊敷病院 副院長

2010-04-08 サインバルタScientific Meeting

ホテル日航福岡にて
共催 日本イーライリリー株式会社 塩野義製薬株式会社 福岡県精神科病院協会 福岡県精神神経科診療所協会

後藤英一郎 医療法人心和堂後藤クリニック
クリニックにおけるうつ病治療~薬物治療を中心に~
Koen Demyttenaere
Chair of the University Psychiatric Centre, University Hospital Gasthuisberg, Department of Psychiatry
Professor of Medicine, Katholieke Universiteit Leuven (Belgium)
寛解達成を目指したうつ病治療戦略~海外におけるサインバルタの臨床経験を含めて~

2010-04-07 小児期から思春期の不安障害に対する薬物療法

Comparative efficacy and acceptability of phramacotherapeutic agents for anxiety disorders in children and adolescents: a mixed treatment comparison meta-analysis
Uthman, O.A. et al. Current Medical research & Option 26:53-59, 2010.

要約

小児期から思春期の不安障害に対する薬物療法では SSRIが最も有効である。
6つのSSRI(フルオキセチン、フルボキサミン、パロキセチン、セルトラリン、ベンラファキシン)について、プラセボーと比較した16コの臨床試験を基にして、メタ解析を行い、相対リスク比を計算した。
他の5つのSSRIと比較して、有効性と忍容性で、フルボキサミンが優れていた。
有効可能性:フルボキサミン47.5% フルオキセチン23.0% パロキセチン19.5% セルトラリン4.7% ベンラファキシン0% プラセボー0%
忍容可能性:フルボキサミン50.6% フルオキセチン28.0% パロキセチン16.1% セルトラリン5.3% ベンラファキシン0% プラセボー0%
この年代の不安障害の治療では、フルボキサミンが、有益性と忍容性の点で最もバランスが良いと思われる。

フルボキサミンの商品名: ルボックス デプロメール

2010-04-06 幼老共生定例会

NPO幼老共生推進プロジェクト(碇精神医学研究所)
幼老共生を目指したこの十年の歩み 碇浩一
平成13年から特定非営利活動法人(NPO法人)として活動してきたが、この十年間寄付を全く受け取らずにスタッフの奉仕活動によって運営されてきた。幼老共生の啓蒙活動の時期は終わり、新しい段階に入ったと考えられる。今後はNPO法人ではなく、任意団体として活動していきたい。
参加者の自己紹介のあと、幼老共生をテーマに、それぞれの近況報告を交えて話がはずんだ。

2010-04-02 生活習慣病と下部尿路疾患を考える会

JALリゾートシーホークホテルにて 主催 小野薬品工業

夜間頻尿の現状と対策
内科医の立場から
山口浩二 山口内科院長
泌尿器科医の立場から
持田蔵 西南泌尿器科クリニック

2010-03-15 在宅医療懇談会

福岡市医師会訪問看護ステーション博多 博多区医師会
ハイアット・リージェンシー・福岡

2010-03-12 医療情報講演会(福岡市医師会)

福岡市医師会館にて

医療崩壊から医療再生へ
キュアからケアへのパラダイムチェンジ
中野一司 医療法人ナカノ会理事長

2010-03-16 ジェイゾロフトWebシンポジウム

主催 ファイザー株式会社 ファイザー福岡支店にて

難治性うつ病はなぜ難治性なのか? その解決法について
井上猛 北海道大学大学院医学研究科 神経病態学講座精神医学分野 講師

2010-03-07 精神医学アドバンストフォーラム

ザ・プリンスパークタワー東京にて 主催 エーザイ株式会社 ファイザー株式会社

黒木俊秀  大河の一粒--抗うつ薬の時代の晴れない憂うつ
独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長
西田淳志 精神病性疾患の早期介入:臨床研究・疫学研究からみるその根拠
東京都精神医学総合研究所統合失調症プロジェクト統合失調症研究チーム
池田学 認知症を地域で診る---BPSDを中心に
熊本大学大学院生命科学研究部脳機能病態学分野(神経精神科)教授
河西千秋 精神保健からみたわが国の自殺問題:精神科医の果たすべき役割とは
横浜市立大学医学部精神医学准教授
貝谷久宣 パニック障害・不安障害
医療法人和楽会理事長
特別講演 
こころの風景 五木寛之 作家

2010-02-27 メンタルヘルスに関する研究会および交流会

チサンホテル博多にて
主催 福岡産業保健推進センター メンタルヘルス対策支援センター

内容:メンタルヘルス専門医と産業保健スタッフの連携
1.福岡県内におけるメンタルヘルス対策の現状
織田進 福岡産業保健推進センター所長
2. メンタルヘルス専門医等と産業医等産業保健スタッフの連携
司会:林田耕治 トータルヘルス(株) 福岡産業保健推進センター特別相談員
パネリスト
尾中祐二 おなか心療クリニック
山田尚吾 天神心療クリニック
後藤英一郎 心和堂後藤クリニック
藤代一也 九州電力統括産業医 福岡産業保健推進センター基幹相談員
片伯部廣太郎 日本予防医学協会福岡診療所 福岡産業保健推進センター特別相談員
織田進 福岡産業保健推進センター

2010-02-26 九州マイルド・デプレッション研究会

ホテル日航福岡にて

一般演題
痛みとデプレッションにおけるマインドフルネス的アプローチ
安野広三 九州大学病院心療内科
夫婦関係の破綻をきっかけに強迫を呈した女性症例
中尾智博 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野 講師

特別講演
諸外国のガイドラインに見るうつ病治療の新たなる方向性
渡邊衡一郎 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 講師

2010-02-20 第17回九州山口てんかん外科研究会

タカクラホテル福岡にて
共催 九州山口てんかん外科研究会 興和創薬株式会社
代表世話人 産業医科大学神経内科教授 辻貞俊
一般演題14題 症例検討2題
特別講演
てんかんの薬物療法と外科治療の適応
国立精神・神経センター病院 小児神経科主任医長 須貝研司

須貝研司先生講演内容要旨
1. てんかんの薬物治療方針
そのてんかんの発作にもっとも適合する薬を、発作が起こりやすい時間にもっとも高濃度にする
2. てんかん症候群による抗てんかん薬の選択
3. 発作症状による抗てんかん薬の選択
4. 抗てんかん薬の選択:各国のガイドライン
5. てんかん治療に必要な臨床薬理 
各抗てんかん薬について、血中濃度の半減期とピーク時間の違いにあわせて、発作の起こりやすい時間帯に高濃度になるように服用方法を考える
血中濃度が定常状態になるには半減期の5倍の時間がかかる
付:新規抗てんかん薬
ラモトリギンやトピラマートと比較して、部分発作にカルバマゼピン、全般発作にバルプロ酸が、もっとも発作抑制率が高く、副作用や中断率が低い
カルバマゼピン、バルプロ酸などの第一選択薬で効果不十分の場合に、ラモトリギンやトピラマートなどの第二選択薬を用いる
ラモトリギンとバルプロ酸の併用でバルプロ酸の血中濃度が非常に上がる
ラモトリギンとカルバマゼピンの併用でカルバマゼピンの血中濃度が下がる
6. 手術適応
難治性てんかん(薬物抵抗性てんかん)の定義:
適切な抗てんかん薬を2-3種類以上、単剤あるいは併用で、2年以上治療しても、月1回以上発作があるもの
てんかん外科治療の適応基準および脳外科に紹介するタイミング
MRI 異常あり:脳形成異常 腫瘍性病変 局在性破壊性病変 血管病変 脳炎後遺症
発作が月1回以上
MRIで病変がある場合は早めに脳外科に紹介する
片側巨脳症 Sturge-Weber症候群でてんかんはすぐに
他は薬物療法と平行しててんかんfull stufyを行ってから
MRI 異常なし:主な薬物で治療し難治でてんかんfull studyを行った場合
症状または脳波で発作焦点が局在性(部分てんかん)
妥当な薬で十分治療しても 発作が週1回以上
知的退行 性格変化 行動異常が出現
発作が月1回程度でもけがを伴う危険な発作 転倒発作など
全般てんかんで 変性疾患等の基礎疾患がなく 発作が日単位(ほぼ毎日)
Lennox-Gastaut症候群 転倒発作か他の発作が日単位
West症候群 ACTH療法も無効で発作が日単位
7. 術後残存発作の治療
発作症状にあわせて、第一選択薬に対して、第二選択薬を加えていく

2010-02-16 平成21年度 第2回博多区精神保健福祉ネットワーク会議

博多区保健福祉センターにて

(1)事例紹介
訪問看護・ホームヘルプサービスを利用している事例紹介
話題提供者:福岡市医師会訪問看護ステーション博多 まどか訪問介護センター
(2)情報交換
医療機関(精神科・心療内科クリニック)、訪問看護ステーション、訪問介護事業所、共同作業所、社会適応訓練施設、地域生活支援センター、博多区保健福祉センター(地域保健福祉・精神保健福祉担当者)から多くの人が参加した。
自己紹介のあと、精神障害者への訪問看護の実際について、率直な意見交換が行われた。各施設や担当者がネットワークで連携しあうことが重要であると確認された。

2010-02-12 福岡精神科治療懇話会

博多都ホテルにて  主催 日本イーライリリー株式会社

講演1
九州大学での修正型電気痙攣療法の実践
三浦智史
九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野 助教

講演2
統合失調症の細胞内情報伝達経路と神経保護作用
菊山裕貴
大阪医科大学神経精神医学教室 大阪精神医学研究所新阿武山病院 医局長

2010-02-07 レストレッグズ症候群(むずむず脚症候群)

2010年1月20日 非麦角系選択的D2受容体作動薬プラミペキソール(商品名ビ・シフロール 日本ベーリンガーインゲルハイム)が中等度から高度のレストレスレッグズ症候群(下肢静止不能症候群)に対する適応を追加取得しました。
ビ・シフロールは、レストレスレッグズ症候群に対して、日本で初めて適応となりました。
レストレスレッグズ症候群重症度スケールで 10点以下が軽症 11~20点が中等症 21~30点が重症 31点以上が最重症 になります。

2010-02-06 精神障害者保健福祉手帳の診断書(2010-01-19の記事の続き)

福岡県精神保健福祉センターが、上記に関するマニュアルを作成し、診断書作成における留意点を示しています。

自立支援医療(精神通院医療)と精神障害者保健福祉手帳を同時に申請するときは、精神障害者保健福祉手帳用診断書だけで申請できる。

精神障害者保健福祉手帳用診断書について
精神障害等級の判定は、(1)精神障害の存在の確認 (2)精神疾患の状態の確認 (3)能力障害の状態の確認 (4)精神障害の程度の総合判定 のステップを経て行われる。
このための診断書作成は、精神保健指定医その他精神障害の診断又は治療に従事する医師(てんかんについては、てんかんの診断または診療に日常的に従事する医師)による。
病名:ICDコードのF0~F9 (F7をのぞく)とG40。
知的障害F7は、知的障害者として療育手帳の対象となる。知的障害に他の精神障害がある場合は、その精神障害が主病名になる。
病歴、現在の病状・状態像、病状・状態像の具体的程度・症状についての記載は、自立支援医療(精神通院医療)と同様。
精神保健福祉手帳の交付の判断には、初診(精神障害を主訴として初めて医療機関に受診した日)から6ヶ月以上経過した時点での診断書による。
生活能力の状態:入院や施設入所などの保護的環境ではなく、例えばアパートなどで単身生活を行った場合を想定してどのようなことができるか、できないかを判定する。この項目で、「援助」とは、介護・指導・助言を意味する。「できない」とは、この「援助」があっても自ら行い得ず、もっぱら他人に行ってもらうことが必要な程度をいう。
「援助があればできる」とは「援助」がなければ行い得ない程度のものをいう。身体障害や知的障害によって生じていると考えられる日常生活上の支障は障害等級の判断に加味されない。
日常生活能力の判定:「適切な食事摂取」「身辺の清潔保持」「金銭管理と買い物」「通院と服薬」「他人との意思伝達・対人関係」「身辺の安全保持・危機対応」「社会的手続きや公共施設の利用」「趣味・娯楽への関心、文化的社会的活動への参加」 すべての項目が「自発的にできる」「適切にできる」ようであれば、基本的に手帳の対象にならない。

てんかんについて: てんかんの場合は概ね1年以内の脳波所見を記載すること。
てんかんの場合は、「病状・状態像の具体的程度、症状等」の欄に発作型と発作頻度を明記すること。
精神保健福祉手帳の等級は、長期間の薬物治療のもとでの状態で認定する。
「頻繁にくりかえす発作」とは、2年以上にわたって月に1回以上主として覚醒時に反復する発作をいう。
「発作のタイプ」を次のように分類する。
イ 意識障害はないが、随時運動が失われる発作
ロ 意識を失い、行為が途絶するが、倒れない発作
ハ 意識障害の有無を問わず、転倒する発作
二 意識障害を呈し、状況にそぐわない行為を示す発作
等級と発作のタイプの対応:
1級程度:ハ・二の発作が月に1回以上ある場合
2級程度:イ・ロの発作が月に1回以上ある場合 ハ・二の発作が年に2回以上ある場合
3級程度:イ・ロの発作が月に1回未満の場合 ハ・二の発作が年に2回未満の場合
発作区分と頻度、あるいは 発作間欠期の精神神経症状・能力障害のいずれかのうち、より高い等級を障害等級とする。

2010-01-19 自立支援医療(精神通院医療)の診断書

福岡県精神保健福祉センターが、上記に関するマニュアルを作成し、診断書作成における留意点を示しています。
制度の趣旨 通院による精神科医療を継続的に必要とする方に対して、これらの制度により公費負担を行う。

自立支援医療(精神通院医療)診断書について:
自立支援医療の対象となるのは、精神障害およびそれに起因して生じた病態。
自立支援医療を行う医師は、相当の精神科医療に通じた「精神科を担当する医師」であること(てんかんについては、てんかんの診断または診療に日常的に従事する医師)。
病名は、できるだけ国際疾病分類に基づいて、日本語で記入し、ICDコードを併記すること。
自立支援医療が適用される病名の範囲はF0~F9とG40.
初診年月日は、精神障害を主訴として初めて医療機関に受診した日を記載する。
適応となる状態は、次の3つの条件を満たすこと。これらが明らかになるように診断書に記載すること。
(1)現在通院中
(2)状態像が精神病あるいはそれと同等の病態にあり、持続するか、あるいは消長をくりかえすこと
(3)継続的な通院による精神療法や薬物療法を必要とする
「現在の病状・状態像」の欄で、知的障害または認知症だけでは自立支援医療の対象にならない。
身体合併症に記載された疾患は自立支援医療の対象とならない。従ってその疾患に関する投薬も自立支援医療の適用にならない。病名の「主たる精神障害」と「従たる精神障害」に記載された疾患に起因して生じる合併症および投薬による副作用のための投薬はこの限りではない。その場合は、その薬が必要な理由を備考欄に記載する。
「重度かつ継続」に関する意見書:F4~F9の精神障害で、その状態像が情動及び行動の障害または不安及び不穏状態のもので、かつ通院により計画的集中的な治療を継続して行う必要がある場合に記載する。この判断は、精神保健指定医か「3年以上の精神医療の経験がある医師」によることが必要。

2010-02-03 第2回Clinical Dementia Forum

西鉄グランドホテルにて
共催 Clinical Dementia Forum エーザイ株式会社 ファイザー株式会社

一般演題
福岡市中央区医師会における認知症診療ネットワーク形成の試み
田中耕太郎 福岡市中央区医師会専務理事 認知症サポート医

特別講演
アルツハイマー病の新しい診断法と治療薬開発の動向
武田雅俊 大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室 教授

2010-01-26 第67回福岡認知症研究会

福岡国際ホールにて
共催 福岡認知症研究会 アステラス製薬株式会社

特別演題
アルツハイマー病の早期診断 J-COSMICから
森悦郎 東北大学大学院医学系研究科 高次機能障害学 教授

2010-01-28第188回福岡てんかん懇話会

ノバルティスファーマ福岡支店にて
主催 日本てんかん協会福岡県支部 ノバルティスファーマ株式会社
新規抗てんかん薬ラモトリギンの使用経験
とくに行動障害に対する効果に注目して
福岡市立こども病院小児神経科
スビヤント ケイジ 佐竹宏之 権藤健二郎

要旨
新規抗てんかん薬ラモトリギン(ラミクタール)の発作に対するあ効果と行動障害に対する効果を検討した。
従来の抗てんかん薬が無効な難治てんかん患者26人に、ラモトリギンを併用した場合の有効性は、部分発作で38%、全般発作で50%であり、外国の報告と同様に有効性が高かった。
海外では単剤でも使用されていて、十分な効果がある。日本でも単剤使用が早期に承認されるべきである。
知的障害を持つ難治てんかん患者17人に対して、ラモトリギンを併用することにより、行動障害の改善を認めた。
とくに刺激性と多動性の改善を認めた。しかし統計学的有意差には至らなかった。症例を増してさらに検討する必要がある。

2010-01-23 福岡県精神神経科診療所協会新年学術講演会

タカクラホテル福岡にて
共催 福岡県精神神経科診療所協会 明治製菓株式会社

一般講演 
ミルタザピン(リフレックス錠)の使用経験 
佐藤まゆみメンタルクリニック 佐藤眞弓(院長)
特別講演
気分障害のリワークとそのニーズ
メディカルケア虎ノ門 五十嵐良雄(院長) 福島南(臨床心理士) 
講演内容
(1)なぜリワークプログラムが必要か? (2)復職支援を始めるまで (3)復職支援プログラムの実際 (4)リワークプログラムの要素 (5)うつ病リワーク研究会

要旨
ディスティミア親和型うつ病や職場結合性うつ病が増えている 
うつ病と不安障害の併存が多い パーソナリティの問題を感じることも多い 
うつ病と思って治療していたら軽躁状態を呈する人もいる(双極2型障害)
復職支援マネジメントプログラムの内容について(臨床心理士が説明)
対象者を限定する:気分障害圏 休職中の人 
リハビリテーションの要素をもち、社会的機能の回復(職場復帰)を目標にする
疾病教育や発症メカニズムの理解とともに、自分の働き方を問い直し、自分の要因に気づくことが必要
認知行動療法や集団での協働を通して、対人スキルを獲得する
復職し、再休職を予防することを目標にしている

2010-01-21 「働く喜びを拡げよう」九州ブロックセミナー案内

日時 2010年1月23日(土)13:00-17:00(開場12:30)
場所 西南学院大学コミュニティーセンター 定員200名
入場無料
基調報告 働く精神障害者からのメッセージ発信事業企画委員
行政報告
「精神障害者の雇用・就労について」 藤井礼一(厚労省職業安定局地域就労支援室室長)
講演 「働く喜びを拡げよう」 沖縄「ふれあいセンター」利用者と支援者
シンポジウム 福岡で働いている人からのメッセージ 
当事者1とスタッフ(支援者) 当事者2とスタッフ(支援者) 当事者3とスタッフ(支援者) その他
メンテーター NPOストローク会 金子鮎子
主催 「働く喜びを拡げよう」セミナー実行委員会 福岡市精神保健福祉協議会
後援 厚生労働省福岡労働局 福岡県精神保健福祉センター 福岡市精神保健福祉センター 
福岡障害職業センター 北九州市 福岡市社会福祉事業団(福岡市障害者就労支援センター) 
福岡県精神障害者福祉会連合会 日本てんかん協会福岡支部 福岡県精神科病院協会 
福岡市障害者関連団体協議会
申込先 FAX 092-400-7139 「働く喜びを拡げよう」セミナー実行委員会:社会福祉法人つばめ会 
〒814-0021福岡市早良区荒江2-8-6 TEL092-400-7132

2010-01-20 NHKハートフォーラム「統合失調症を知る」案内

統合失調症を知る 症状・治療・回復
日時 2010年2月28日(日曜)pm1:00-pm3:30 (pm 0:30開場)
場所 都久志会館 福岡市中央区天神4-8-10 定員600名
主催  NHK福岡放送局 NHK厚生文化事業団
後援 厚生労働省 NPO法人全国精神保健福祉会連合会 NPO法人地域精神保健福祉機構
協賛 大塚製薬株式会社
講演
神庭重信 九州大学医学研究院精神病態医学分野 教授
内野俊郎 久留米大学医学部神経精神医学講座 病棟医長

2010-01-23 回心身健康科学特別講義 案内

「ストレスと健康」
期日 2010年1月23日(土曜)10:00~15:55
場所 福岡ファッションビル7階ホール
定員 200名
午前 市民開放授業 (受講料無料)
10:00-10:50 鈴木はる江(人間総合科学大学教授)
ストレス時における「こころ」と「からだ」の健康
10:50-11:40 久住 武(人間総合科学大学教授)
ストレスに負けない生き方
11:45-12:45 島田凉子(人間総合科学大学教授)
人間関係と「こころ」の不調
午後 無料公開講座
13:30-14:40 藤田紘一郎(人間総合科学大学教授)
基調講演「こころとからだの免疫学 --サナダ虫のキヨちゃんに学ぶ」
14:45-15:55 パネルディスカッション
コーディネーター 久住眞理(人間総合科学大学学長)
パネリスト 藤田紘一郎 鈴木はる江 久住武 島田凉子
応募方法
人間科学総合大学 心身健康科学特別講義係 
TEL 048-749-6111
FAX 048-749-6110
e-mail admin@human.ac.jp
席に余裕があれば当日受付可
〒339-8539さいたま市岩槻区馬込1288 http://www.human.ac.jp

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