〒812-0013 福岡市博多区
博多駅東1-13-17 松岡ビル2階
TEL:092-432-6110

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医学・医療情報2012年

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    病院概略
医院名: まつしまメンタルクリニック
診療科目: 精神科 心療内科
住所: 〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-13-17 松岡ビル2階
TEL: 092-432-6110
FAX: 092-432-6112
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2012-11-29 第208回てんかん懇話会

ノバルティスファーマ株式会社 福岡事業所 にて
主催 福岡てんかん懇話会 ノバルティスファーマ株式会社

迷走神経刺激方を目的に紹介され 切除手術を行った側頭葉てんかんの2症例を中心に
森岡 隆人
九州労災病院脳神経外科

2012-11-23 gid.jp フォーラム24th in 福岡 性同一性障害の概要と医療・教育・人権

博多市民センター視聴覚室にて
主催 一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会
後援 福岡県 福岡県教育委員会 福岡市 福岡市教育委員会

性同一性障害の概要と精神療法について
松本 洋輔

性同一性障害のホルモン療法および教育問題について
中塚 幹也
岡山大学大学院保健学研究科 教授  GID(性同一性障害)学会 理事長

性同一性障害の手術療法について
難波 祐三郎
岡山大学大学院形成外科 准教授 岡山大学病院ジェンダーセンター長

性同一性障害の当事者が置かれている現状
山本 蘭

当事者の体験談

2012-11-10 平成24年 九大精神科同門会

九州大学医学部百年講堂にて

学位取得者による学術講演

統合失調症における顔刺激に対する倒立効果の異常およびN170振幅の減少と社会機能障害の関連
(Tsunoda T, Kanba S, Ueno T, Hirano Y, Hirano S, Maekawa T, Onitsuka T: Altered face inversion effect and association between face N170 reduction and social dysfunction in patients with schizophrenia. Clin Neurophysiol, 123: 1762-1768, 2012)
角田 智哉

慢性期統合失調症における高周波数及び低周波数γ帯域同期性の減少
(Tsuchimoto R, Kanba S, Hirano S, Oribe N, Ueno T, Hirano Y, Nakamura I, Oda Y, Miura T, Onitsuka T: Reduced high and low frequency gamma synchronization in patients with schizophrenia. Schizophr Res, 133:99-105, 2011)
土本 利架子

帰朝講演
海外の精神医療(西アフリカとタイの経験から)
田中 和宏

教授就任挨拶 佐賀大学医学部精神医学講座の紹介
門司晃

2012-11-04 ファイザーメンタルシンポジウム 2012

ホテルグランパシフィック LE DAIBA にて
主催 ファイザー株式会社

パニック障害と気分障害のComorbidity
塩入 俊樹
岐阜大学大学院医学系研究科精神病理学分野 教授
女性のうつ病
中山 和彦
東京慈恵会医科大学精神医学講座 主任教授
うつ病の回復過程におけるドパミンの役割
石郷岡 純
東京女子医科大学医学部精神医学教室 主任教授
うつ病医療の現状と展望
樋口 輝彦
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 総長

2012-11-03 第12回九大精神科教室研究会

九州大学病院ウエストウイング1Fカンファレンスルームにて
主催 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野

発達障害をもつ子どもにおける小児科学的なリスク因子の検討―文献的検討と臨床例の分析―
小池 桃子
災害医療センターにおける二つの橋 -リエゾン精神医療とTR-
臼杵 理人
西アフリカとタイの精神医療について
田中 和宏
司法精神医学の立ち位置-実践編-
主藤 順也
行動療法研究室の今後の研究計画
中尾 智博
精神疾患におけるミクログリア仮説検証のためのトランスレーショナル研究
加藤 隆弘

第26回こころと脳のセミナー
九州大学ウエストウイング1Fカンファレンスルームにて
共催 こころと脳のセミナー 吉富製薬株式会社

てんかんから始まる精神医学
兼本 浩祐
愛知医科大学医学部精神科学講座 主任教授

2012-10-25 福岡てんかん医療連携講演会

ヒルトン福岡シーホーククホテルにて 共催 大塚製薬株式会社 ユーシービージャパン株式会社

開会の辞
鬼塚俊明 九州大学病院 精神科神経科 講師
講演1
抗てんかん薬の薬理学的管理の勘所
神村英利
福岡大学筑紫病院 薬剤部 教授
講演2
難治てんかん患者の精神症状に対する治療経験
前川敏彦
九州大学大学院医学研究院 臨床神経生理学 助教
講演3
最新のてんかん治療 症例を中心として
渡辺雅子
国立精神・神経医療研究センター病院 精神科 医長
閉会の辞
廣瀬伸一 福岡大学医学部 小児科 教授

2012-10-24 博多区認知症学術講演会

ホテル日航福岡にて
主催 小野薬品工業株式会社

アルツハイマー型認知症治療薬の使い分け
大八木保政
九州大学大学院医学研究院 神経治療学講座 教授

2012-10-19 博多区認知症セミナー

ホテルセントラーザ博多にて
主催 第一三共株式会社

症例検討
地域連携を通して適切な介護に結びついた症例
今津赤十字病院での認知症治療の実践 地域連携の観点から
勝冶一夫
今津赤十字病院 精神科 副部長

特別講演
認知症を地域で支える---熊本モデルを中心に--
池田学
熊本大学大学院生命科学研究部 神経精神医学分野

2012-09-30 日本精神神経学会 精神科専門医制度 第4回指導医講習会(更新者)

九州大学医学部 百年講堂 大ホールにて
主催 日本精神神経学会

総合司会 小島 卓也
精神療法の基本について
狩野 力八郎 (司会 西村 良二)
精神科専門医制度の設立の経緯と施行状況 ならびに今後の課題
山内 俊雄 (司会 松下 昌雄)
卒後研修委員会 精神科専門医研修に関するQ&A
関 健  (司会 森 隆夫)
閉会のあいさつ 神庭 重信

2012-09-27 第207回てんかん懇話会

ノバルティスファーマ・福岡支店にて
主催 日本てんかん協会福岡県支部 ノバルティスファーマ株式会社

てんかん性脳症と遺伝子
友納優子
福岡大学小児科

2012-09-26 福岡発達障害学術講演会

ANAクラウンプラザ福岡2Fボールルームにて
主催 日本イーライリリー株式会社

一般講演
成人期におけるADHDの診断・治療の最適化を目指して
山下 洋
九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野 特任講師

特別講演
ADHD evolution into Adulthood : Implications on patients’QOL and the role of psychiatry
Roger S. Mclntyre M.D., FRCPC.
Professor of Psychiatry and Psychopharmacology, University of Toronto,
Head of the Mood Disorders Psychopharmacology Unit,
University Health Network, Toronto

2012-09-15 福岡県てんかん診療ネットワークの構築に向けて

福岡県医師会館にて
共催 日本医師会 福岡県医師会 グラクソ・スミスクライン株式会社

基調講演
てんかんの概論及び運転免許に関する話題
飛松 省三
九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学分野 教授

特別講演1
小児期発症のてんかん患者さんが抱える問題点
安元 佐和
福岡大学医学部小児科 准教授

特別講演2
高齢者のてんかん患者さんが抱える問題点
石田 重信
久留米大学神経精神医学講座 准教授

特別講演3
てんかん治療連携に関する話題~てんかん外科治療も含めて~
赤松 直樹
産業医科大学神経内科 准教授

総合討論
座長 辻貞俊  産業医科大学神経内科 教授
福岡県てんかん診療ネットワーク構築のための地域連携
赤松 直樹
石田 重信
飛松 省三
森岡 隆人
安元 佐和

2012-09-14第3回博多区認知症を考える会

ノバルティスファーマ(株)福岡事業所にて
主催 ノバルティスファーマ株式会社

特別講演
認知症患者に有用な住居等の社会資源の活用について
田中 耕太郎
御所ヶ谷ホームクリニック 院長

2012-09-06The 2nd Meeting of East Asian Bipolar Forum(EABF)

ANAクラウンプラザホテル福岡にて 共催 第2回東アジア双極性研究会 日本イーライリリー株式会社

The 2nd Meeting of East Asian Bipolar Forum(EABF)

第2回東アジア双極性研究会 EABFプレコングレスセミナー
特別講演
From Depression to Mania :Treating both Poles of Bipolar Disorder
Mauricio Tohen, M.D., Dr.P.H, M.B.A.
Aaron and Bobbie Elliot Krus Chair Professor of Psychiatry, Head,Division of Mood and Anxiety Disorders, University of Texas Health Science Center at San Antonio, Texas

パネルディスカッション
双極性障害における2つの問題点について
司会 神庭 重信
九州大学大学院医学研究院 精神病態医学分野 教授
パネリスト
Mauricio Tohen, M.D., DrP.H, M.B.A.
Aaron and Bobbie Elliot Krus Chair Professor of Psychiatry, Head,Division of Mood and Anxiety Disorders, University of Texas Health Science Center at San Antonio, Texas
寺尾 岳 大分大学医学部 精神神経医学講座 教授
川嵜 弘詔 九州大学大学院医学研究院 精神病態医学分野 准教授

2012-07-26第206回てんかん懇話会

ノバルティスファーマ・福岡支店にて
主催 日本てんかん協会福岡県支部  ノバルティスファーマ(株)

小児てんかん診療を考える~キャリーオーバー症例を中心に~
鳥巣浩幸
九州大学 小児科

2012-07-22フォーラム認知症in福岡

本人のための早期発見・治療・ケア

日時 平成24年7月22日(日曜) 13:30~16:00(開場13:00)
場所 エルガーラホール8F大ホール
主催 NHKエデュケーショナル
協賛 エーザイ株式会社 ファイザー株式会社
後援 厚生労働省 福岡県 福岡市 日本医師会 日本老年精神医学会 日本認知症学会 日本老年医学会 日本認知症ケア学会 アルツハイマー病研究会 日本精神科病院協会 日本精神科診療所協会 全国老人保健施設協会 認知症の人と家族の会 福岡市社会福祉協議会 NHK福岡放送局

1部 基調講演
認知症の早期発見・診断・治療
大八木保政  九州大学神経内科 准教授

2部 パネルディスカッション
本人のための早期発見・治療・ケア
パネリスト
大八木保政 九州大学神経内科 准教授
石井賢二  東京都健康長寿医療センター研究所附属診療所 所長
田中三津子 福岡市医師会 常任理事
大谷るみ子 大牟田市認知症ケア研究会 代表
コーディネーター
久田直子 フリーアナウンサー

事前申込制 入場無料 定員650名
参加申込方法
ハガキで申込  FAXで申込(03-3942-6396) 氏名 年齢 性別 職業 住所 電話番号 参加希望人数 記入
申込締切 7月8日(日曜)

2012-06-29 福岡頭痛診療ネットワーク講演会

ANAクラウンプラザホテル福岡にて
主催 グラクソ・スミスクライン株式会社

一般公演
精神疾患と片頭痛
本村 啓介
九州大学病院 精神科神経科 診療講師

特別講演
静岡県における頭痛医療連携の取り組み 今井 昇
静岡赤十字病院 神経内科 部長

総括 陣内 敬文
陣の内脳神経外科クリニック 院長

2012-06-21第205回てんかん懇話会

ノバルティスファーマ株式会社 福岡事業所にて
共催 日本てんかん協会福岡県支部 ノバルティスファーマ(株)

てんかんをもつ重大事件被告の精神鑑定の経験
前川 敏彦
九州大学病院 精神科神経科

2012-06-14福岡Epilepsy研究会

ホテルオークラ福岡にて
共催 大塚製薬株式会社 ユーシービージャパン株式会社

当科における新規抗てんかん薬の使用状況
前川 敏彦
九州大学大学院医学研究院 臨床神経生理学 助教

2012-06-09第19回九州老年期認知症研究会

福岡県中小企業振興センターにて
共催 九州老年期認知症研究会 日本ケミファ株式会社
後援 福岡県医師会・福岡市医師会

教育講演1
生活習慣病と認知症
小原 知之
九州大学大学院医学研究院精神病態医学 助教
教育講演2
老年期認知症と漢方治療
田原 英一
飯塚病院東洋医学センター漢方診療科 部長 
教育講演3
前頭側頭葉変性症の分子病理
新井 哲明
筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学 准教授
特別講演1
タウオパチーからみたアルツハイマー病
高島 明彦
独立行政法人国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター分子基盤研究部 部長
特別講演2
特発性正常圧水頭症の臨床
森 悦朗
東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野 教授
特別講演3
認知症の認知機能の特徴
森田 喜一郎
久留米大学高次脳疾患研究所 教授

2012-05-24~05-26第108回日本精神神経学会学術総会

札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センターにて
会長 齋藤利和 札幌医科大学医学分神経精神医学講座教授
副会長 中野倫仁 北海道医療大学心理科学部臨床心理学科教授

新たなる連携と統合
多様な精神医学・医療の展開を求めて

2012-04-26第204回てんかん懇話会

ノバルティスファーマ・福岡支店にて
主催 日本てんかん協会福岡支部 ノバルティスファーマ(株)

服薬すべきか否か
重藤 寛史
福岡山王病院てんかん・睡眠センター 九州大学神経内科

2012-03-24 2012年日独交流150周年記念 国際シンポジウム

老後を生き生きと過ごすために!ドイツでは?日本では?
KKRホテル博多 にて
主催 西日本日独協会
後援 熊本学園大学 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 福岡県 福岡市

基調講演
コーディネーター 豊田謙二 熊本学園大学社会福祉学科 教授

少子高齢化 年金・介護保険制度における極めて大きな問題点
クラウス・アイルリッヒ  ドイツ大使館 労働・保健・社会保障問題担当参事官
パネリスト発表
1.生活の質を高めるフォルクス・ホッホシューレ(市民技術・教養教室)
舩津邦比古  伊都の丘病院院長
2.ヂュッセツドルフ市の認知症カフェ「わすれな草」の取り組み
黒木邦弘 熊本学園大学社会福祉学科 准教授
3.「老いる・ぼける・死ぬ」につきあう
下村恵美子 宅老所よりあい 代表

2012-03-22第9回福岡精神医学研究会

ANAクラウンプラザホテル福岡 にて
共催 福岡精神医学研究会 グラクソ・スミスクライン株式会社

一般講演
太宰府病院におけるラモトリギンの処方の現状
石坂 望 福岡県立精神医療センター太宰府病院

特別講演
精神科医と作家
  森山成彬 通谷メンタルクリニック院長

2012-03-14福岡市認知症地域医療連携研修会・懇親会

平和楼 天神本店 にて
研修会
福岡市における認知症医療連携の現状と今後の課題
田中三津子 福岡市医師会理事

懇親会
挨拶
吉良潤一 福岡市認知症疾患医療センター 副センター長
恒吉香保子 福岡市保健福祉局理事

2012-02-29第6回Clinical Dementia Forum

西鉄グランドホテルにて
共催 Clinical Dementia Forum エーザイ株式会社 ファイザー株式会社

一般演題
粕屋医師会の取り組み(認知症の早期発見・早期治療について)
粕屋医師会

特別講演
うつ病と認知症の関係について--基礎と臨床--
門司 晃 佐賀大学医学部精神医学講座 准教授

2012-02-25イーケプラ発売1周年記念講演会

ホテルニューオータニ博多にて
共催 大塚製薬株式会社  ユーシービージャパン株式会社

講演
1.てんかん外来におけるレベチラセタムの有用性
石橋秀昭 貝塚病院脳神経外科 副部長
2.レベチラセタムの投与方法(slow titration法)の検討
石田重信 久留米大学医学部神経精神医学講座 准教授
3.高齢者てんかんとレベチラセタム
赤松直樹 産業医科大学神経内科学 准教授

特別講演
てんかん包括医療の新時代
中里信和 東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 教授

2012-02-04インヴェガ錠発売1周年記念講演会

ホテル日航福岡にて
共催 社団法人 福岡県精神科病院協会 ヤンセンファーマ株式会社

講演1
当院におけるインヴェガ錠の使用経験と今後への期待
高橋輝道 特定医療法人大慈会三原病院 院長
講演2
リスパダールからインヴェガへ
岡元健一郎 医療法人飯塚恵仁会筑豊病院 副院長

2012-02-04第19回九州山口てんかん外科研究会

タカクラホテル福岡にて 共催 九州山口てんかん外科研究会 興和創薬株式会社

一般演題 12題
1. 多機能凍結プローブの開発と薬物誘発海馬てんかんモデルへの適用
 常盤達司 九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻 他11名
2. 霊長類を用いた薬物誘発てんかんモデルに対する局所脳冷却の効果
 井上貴雄 山口大学大学院医学系研究科脳神経外科 他10名
3. 自発てんかん発作を呈する皮質異形成ラットモデルの組織学的検討
 重藤寛史 九州大学学院医学研究院神経内科学 他4人
4. 海馬切除後の知的機能・記憶機能の変化
 橋口公章 飯塚病院脳神経外科 他4人
5. てんかん外科における早期再発例の要因と予後
 菅田真生 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科脳神経外科 他4人
6. 難治性てんかんに対する迷走神経刺激療法の経験
 藤井正美 山口大学大学院医学系研究科脳神経外科 他9人
7. 難治てんかんに対する迷走神経刺激療法導入1年4ヶ月後の状況:九州労災病院と全国における状況
 森岡隆人 九州労災病院脳神経外科 他7人
8. 知的障害を伴わない裂脳症患者のてんかん発作の臨床像
 森岡隆人 九州労災病院脳神経外科 他6人
9.複雑部分発作にて発症した小児前頭葉腫瘍の1例
 守田弘美 産業医科大学小児科学教室 他9人
10. 運動野近傍のdesmoplastic infantile gangliomaに伴う難治性てんかんの1手術例
 迎伸孝 九州大学大学院医学研究科脳神経外科 他8人
11. 軟膜血管腫ではなく前頭葉皮質形成異常と同側海馬硬化にてんかん原性を認めたSturge-Weber症候群の1例
 村上信哉 九州大学大学院医学研究科脳神経外科 他6人
12. 「だれかいる」との実体意識性を主とする単純部分発作症状を呈したてんかん症例
 伊東裕二 久留米大学医学部神経精神医学講座 他5人

症例検討
側頭後頭葉てんかんの一例 手術適応は?
正崎泰作 産業医科大学神経内科 他6人

教育講演
脳梁離断術の基礎と現状
馬場啓至 国立病院機構長崎医療センター脳神経外科

特別講演
神経発生の基礎知識:神経幹細胞から大脳皮質が作られるまで
高橋孝雄 慶応義塾大学医学部小児科 教授

閉会挨拶 代表世話人 辻貞俊 産業医科大学神経内科

 

2012-01-28第2回九州アルツハイマー型認知症研究会

ホテルニューオータニ博多にて
共催 エーザイ株式会社 ファイザー株式会社

エリアリポート1
1. 認知症の遺伝子診断 
中村雅之 鹿児島大学大学院医史学総合研究科 精神機能病学分野 講師
2. アミロイドPETを用いた認知症診断
藤田晴吾 藤元早鈴病院 放射線科
3. 脳血流SPECTでみるアリセプト10mg早期投与による治療効果
井出芳彦 医療法人白十字会佐世保中央病院 認知症疾患医療センター センター長

Dr井出講演内容
MCI(軽度認知機能障害)の段階でも 海馬の萎縮and/or脳血流SPECTでAD(アルツハイマー型認知症)に特徴的な所見があれば アリセプトを用いる
MCI→AD へ移行が予測されるときは preclinical stateでも アリセプトを5mg/日から10mg/日へ増量すべし
MCIでは 1年ごとに 認知機能テストやSPECT検査を行っている

エリアリポート2
1. 認知症予防における行政・医師会との取り組み
木村成志 大分大学医学部 総合内科学第三講座 講師

Dr木村講演内容
臼杵市で 各小学校区ごとに 「なるほど認知症講座」を開き 会場で希望者にタッチパネル式早期診断システムを使ってもらった 12点以下の人を二次検診に回して 認知症として治療が必要と判断されたらかかりつけ医に連絡した
行政(臼杵市役所)と臼杵市医師会と大分大学病院が連携することで 認知症に対する地域住民の関心が高まり 早期発見、早期診断、早期治療が可能になると思われた

2. 福岡市における認知症医療連携システム
田中耕太郎 御所ヶ谷ホームクリニック

Dr田中講演内容
福岡市における認知症医療連携システムについて述べた
福岡市医師会が主導して 中央区医師会から始まり 福岡市役所と福岡市医師会と福岡市認知症疾患医療センター(九大病院内)が連携して 認知症医療連携システムを作ってきた過程について説明した
各区に認知症サポート医と認知症相談医を置いた 相談医は手上げ方式で決めたが 相談医の質的向上が望まれる
相談医名簿は福岡市役所のホームページで閲覧できる

3. 地域連携を踏まえた認知症治療モデルの構築
坂本眞一 医療法人社団平成会 平成病院 院長

Dr坂本講演内容
熊本県の認知症医療モデルについて説明した
認知症疾患医療センターの地域拠点型センターのひとつである平成病院における取り組みを紹介した
平成病院は 八代市と芦北地区を担当している もの忘れ相談手帳やもの忘れ受診手帳 やつしろ認知症研究会における事例検討会や民生委員等研修会 などを紹介した
認知症になっても安心な町づくりをめざしている

特別講演 アルツハイマー型認知症の診療ポイントとアリセプト10mgの増量意義
金田大太 大阪赤十字病院神経内科 副部長

Dr金田講演内容 アルツハイマー病の早期診断 アリセプト10mg増量の意義 コミュニティーの再構築 が主テーマ

早期診断におけるアルツハイマー病らしさを 症例と映像を用いて説明した

語想起の障害

  • あれ・それ症候群

もっともらしさ とりつくろい

  • もっともらしいそれらしい言葉でとりつくろう
  • 笑顔でとりつくろう
  • 家族の話とギャップがある
  • 社交性が保たれている

ふり向き兆候

  • 家族の顔をすぐ見て 答えさせようとする
  • 家族と一緒に診察に来させることが重要

アリセプトを用いると
海馬萎縮を抑制する ナーシングホーム入所を遅延させる アリセプト+メマリー併用でさらに入所が遅延する

MCIからADに進行するのは40%といわれる
ADLが障害されているMCIは進行が早い 糖尿病があるとMCIからADになるのは3倍のスピード うつ病があるとADになるのは 2年で12% 5年で50%
コミュニティーからの離脱(転居など)や全身疾患があってADLが低下するなど ADが重篤化するエピソードがあったらアリセプト10mgに増量する

AchE活性は 中等度のADで大幅に低下している 高度のADになるとAchE活性が乏しくなりアリセプトの効果も乏しいのではと思われる アリセプト10mgは 日本では高度のADに適応になっているが 日本以外の国では中等度から10mgが適応になっている アリセプトが効くうちにしっかり使うのがよいと思う
ADを早く見つけて 早くアリセプトの治療用量を用いることが肝要である

患者は自分でできないことを自覚している
自分がこわれていくのがわかっていて 不安と恐怖をもっている
徐々に役割と居場所を失う 孤立と疎外感があり 被害的傾向が増大して BPSDが発現する
世話になる相手に借りが増えていく BPSDが発現する相手は 特別な人間関係の裏返しである
アリセプトはfacial expressionの改善にすぐれている これは介護者のmotivationを維持する
高度のADであっても 問題行動を減らす工夫をし ADL低下を抑制することが必要である

2012-01-27第449回福岡臨床と脳波懇話会

博多都ホテルにて
共催 福岡臨床と脳波懇話会 グラクソ・スミスクライン株式会社
Broadband EEG:何がわかるのか?
寺田清人
独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター 神経内科 医長

概要
デジタル脳波計の進歩により より広い周波数帯域の脳波を記録できるようになり いろいろな波形が見えるようになった
通常の脳波記録では 0.5Hz-30Hzのbandpass帯域で記録しているが 例えば1000Hzにまで帯域を広げて
サンプリング周波数を高くすると 周波数が早い成分~HFO(high frequency oscillation)を記録できる
HFOは てんかん発作に関係する脳波として注目されている
頭蓋内記録で 皮質脳波を記録し ictal discharge (発作性発射/発作時放電)に特徴的な波形を探している
発作起始領域に限局して 200-400Hzの波形が 周期的に 群発するのを記録できた
MTLE(内側側頭葉てんかん)では HFOはMTL(内側側頭葉)に限局していた 
さらに周波数帯域を10000Hzにまで上げて記録できる高周波成分をVHFO(very high frequency oscillation)と言う
また周波数帯域を0.1Hzまで下げて 非常に遅い周波数成分LFO(low frequency oscillation)~VLFO(very low frequency oscillation)を記録できる その例としてictal DC shiftがある これは臨床発作に10-20分先行して現れる 
新皮質てんかんでは HFOやVHFOは発作起始部位の同定に VLFOは発作の予測に 良いのではと思われる

2012-01-20福岡サインバルタ学術講演会

ホテルニューオータニ博多にて
共催 塩野義製薬株式会社 日本イーライリリー株式会社

強迫性障害とその関連疾患について
中尾 智博

九州大学大学院医学研究院 精神病態医学 講師
抗うつ薬治療の現在
白川 治

近畿大学医学部精神神経科学教室 教授

白川先生講演内容
1.抗うつ薬の概要
抗うつ薬の中での Duloxetine(サインバルタ)の位置づけ 
セロトニンとノルアドレナリンの両方に作用し気分改善と意欲改善のバランスが良い
2.副作用の持つ治療的意味
副作用と治療効果は表裏一体をなす
過鎮静は 抗うつ薬が適応でない可能性や減量・中止のタイミングを示唆する
SSRIによるapathy or amotivation syndromeに注意しようSSRI服用によって 無気力 無関心 自発性欠如を示すことがある SSRIは 強迫性 心配性 神経質 対人不安などに有効で negativeな認知をやわらげて こだわりを減らす効果があるが 無神経 無頓着になる恐れもある
治療初期の関わり方や治療終了のあり方についての認識 症状評価ときめ細かな対応 治療適応 を考えることが必要になる  
3.新規抗うつ薬の功罪
SSRIの登場によって 服薬感が改善して服薬アドヒアランスが向上したこと 重篤な自律神経系副作用が少なくなって 高齢者や身体合併症の患者にも十分量の抗うつ薬が使えるようになったこと 過量服薬しても安全性が増したが SSRIの使いやすさが軽症「うつ病」を増しているともいえる
抗うつ薬を過量投与したり 合理性を欠く併用によって 情動が不安定になり 衝動性が顕わになることに注意しよう 焦燥や易怒を伴う不機嫌など 情動不安定性が増幅されることがある
activation syndromeが長く続くうちに 次第にそれが自我親和的になり 抗うつ薬の継続投与を患者が望むようになる恐れもある
うつ病治療の経過が不安定になるときは 双極性因子bipolarity パーソナリティ水準(パーソナリティ障害) 脳器質因や甲状腺機能 抗うつ薬による作用 などについて考えよう
双極スペクトラム障害 双極性概念の拡大についての懸念
4.難治性うつ病に対する治療的ストラテジー
抗うつ薬の併用:SSRIとSNRIとか
augmentation:炭酸リチウム 非定型抗精神病薬 ドパミンアゴニスト 甲状腺ホルモン
うつ病のサブタイプ:bipolarity schizoid Asperger disorder personality とともに 適応障害~心理社会的要因の関与も考えよう
5.抗うつ薬の適切な投与のために
処方の根拠を考えて 処方の単純化を心がける
薬の薬理学的特性を知る 標的症状や治療上の優先順位を考える 発症年齢や病期(時間的臨床経過)を考える
うつ状態の評価と治療に当たって
抗うつ薬投与が妥当か 投与量が適正か とともに 心理社会的要因評価が重要
抗うつ薬に反応するうつ病を見極めていくことが大事

2012-01-18 第2回中央区博多区合同認知症懇話会

TKP天神シティセンター(福岡天神センタービル)にて
共催 中央区医師会・博多区医師会 エーザイ株式会社 ファイザー株式会社

講演
日常診療で鑑別が必要な認知症類似疾患について
大八木保政
九州大学大学院医学研究院 神経内科学 准教授
症例に基づいて認知症の各類型を説明した
急性経過の例として 脳血管障害
亜急性経過の例として 正常圧水頭症 辺縁系脳炎 プリオン病
慢性経過の例として 皮質基底核変性症

症例検討
症例1 コルサコフ症候群との鑑別を要するアルツハイマー病症例
佐々木健介 御所ヶ谷ホームクリニック
64歳 男性 もの忘れと生活管理能力低下が主訴 記憶障害 見当識障害 作話がある 診断と生活支援の対応について検討
症例2 うつ病と鑑別を要した認知症症例
藤木富士夫 原三信病院神経内科
75歳 女性 前頭葉機能低下 前頭側頭部の萎縮がめだたない 無欲型の前頭側頭型認知症

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